プロフィール
『DRMビジネス専門セールスライター』
Sales Maketing 代表 中村一樹

初めまして、中村です。
きっとあなたと僕は、初めましてでしょう。そこで簡単に、僕のことを紹介させてください。名前は、中村一樹。1992年7月7日に大阪で生まれ、大阪で育ちました。
生まれたのは、大阪の松原。松原から羽曳野、柏原、八尾、柏原と、大阪の下町のようなところで育ちました。この引越し歴を大阪の人が見たら、「お前、ヤンキーやろ?」と言われるようなところらしいですが、僕は至って大人しく、本とロードバイクが好きなとても純情な人間です。
そんな僕が中学生の頃です。
「絶対にやめろ、そんなんしたら俺死ぬで」
昔、僕が父親に言った言葉です。当時はまだ中学生。なので簡単に死ぬとか言えるお年頃。今は流石に絶対に口にしないですが(苦笑)
なぜ僕がこんなことを言ったのか?そこには、僕がダイレクト・レスポンスマーケティングを使ったセールスコンサルタントをする理由があります。
当時僕の父親は、東大阪の町工場で働いていた普通の社員でした。時々社長と喧嘩してクビになったりしますが、昔ながらの職人って感じです。やってる仕事は溶接で、溶接に関してはかなりの腕前があるみたいでした。
太陽の塔の顔部分を溶接した会社で働いていたり、ルイヴィトンとかシャネルの什器の溶接、電車の連結部分の溶接から、街中にあるお店の溶接とか。会社はとても小さかったはずですが、まあまあ良い仕事をする会社にいたようでした。
僕の父も何度も会社をクビになってもすぐに再就職する。それも60歳になっても未だに就職先がすぐに見つかるので、かなり腕の立つ職人なんだろうなと子供ながらに思っていました。
そんな父親に言った「絶対にやめろ、そんなんしたら俺死ぬで」という言葉。もちろんちゃんと理由があります。その理由は、僕の父親が「チチ、会社やろうかな」って言ったから。(僕の父親は、自分のことをチチと呼びます笑)
えっ、そんなこと?って思われるかもしれません。でも当時の東大阪は会社の倒産が相次いで起こるような状態でした。会社が倒産したらどうなるのか?
社長は書き置きをして自殺。
そんな現実が時々ですが起こります。テレビのドラマや小説でしか見たことないと思いますが、実際にある話です。なので当時の僕からすると、会社をやるというのは、僕の父親が自殺するというイメージが真っ先に湧いたわけです。
今でもそうなのですが、僕は父親のことを尊敬しています。どれだけ会社をクビになってもちゃんと再就職してくれる。僕を私立の大学まで通わせてくれたり、常に陰ながら応援してくれる。そんな存在です。なのでどうしても死んで欲しくなかった。
だから絶対に会社をやって欲しくなかった。結果出たのが、「絶対にやめろ、そんなんしたら俺死ぬで」という言葉でした。当時の父親は、ずっと職人でした。高校を卒業してすぐの頃から働き、まさに職人と聞いて思い浮かべるイメージのような人です。
なので、なんとなくの憧れで、社長になりたいという思いもあったような気がします。「チチ、会社やろうかな」、そう言った父親の顔。そして、「絶対にやめろ、そんなんしたら俺死ぬで」と言った瞬間の父親の顔は未だに忘れられません。
入社後1週間で1千万の売り上げが人生を変えた。
でも僕が社会人になり、ダイレクト出版に入社後わずか1週間で1000万円の売り上げを上げ、1年目には5千万円以上、2年目には1億円。3年も過ぎる頃には、売り上げなんか気にしなくなり、”正しい戦略と、正しい知識”があれば、会社を作り、ある程度までの売り上げをあげることは、割とシンプルなことなんだと気づきました。
もちろん、簡単ですとは言いません。地道に努力をする必要がありますし、それに伴う行動が必ず(120%以上)必要です。ですが、それさえ身につければ、シンプルだということです。
でも、社長は孤独です。一人でやってるとなおさら。社員がマーケティングを身につけてくれないことよりも、自分も勉強しないといけない。会社の売り上げを自分があげないといけない。常に「これで良いんだろうか…」と悩みながら、先が見えない状態でビジネスをしている。
もしそんな時に、マーケティングやセールスについて知識を持っている人が手伝うことができるのならば。もし参謀のような存在の人がいれば、きっと社長は正しい戦略のもと、確信を持ってビジネスを進めることができる。そう思ったから、僕は今の仕事をしています。
そして今となっては当時の僕は、父親にこう言ってあげたい。
「俺が売り上げを上げる。だから安心して、社長になりーや」
そう言えるようになりたいと、今僕は、自分が扱う商品・サービスに自信を持っているのに、中々集客が出来なかったり、売り上げが伸びない人のために、セールスレターの作成や、広告、マーケティング施策などで、商品を広めるサポートをしています。
実はサポートだけではなく、会社の中に入って、集客や売り上げを社長の代わりに担当するということもしています。実際、こっちの依頼の方が多いです…^^;
他にも、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの取り組み方が分からない人や、どうやって商品・サービスの価値を広めていけば良いのか分からない人に、勉強会やコンサルティングサポートもしています。
もしあなたが、”正しい戦略と、正しい知識”をもとに、ビジネスをしたいなら、いつでもご相談ください。相談はいつでも無料です。回数制限とか、文字数制限とか、相談の内容も問わず、売り上げを上げたい。集客したい。何をすればいいか分からないけど、何かをしないといけないと思ってる…。
もしあなたがそう思っているのなら、ぜひ一度お問い合わせください。相談内容が決まってないとか、とりあえず話してみたいでも、なんでも構いません。話をしてみる。それだけでも、あなたの悩みの10分の1は解決してあげられるかもしれませんから^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございます^^
2019年7月15日 中村一樹
簡単な自己紹介
◆前職のダイレクト出版で、ダイレクト・レスポンス・マーケティングを学ぶ。その後、27歳でセールスコピーライターとして独立。在職中は、一人で年商1億以上の事業を運営。
インターネット広告からオフライン広告での集客、メルマガの発行、継続課金型商品の企画・商品制作、新商品・新セミナーの開発、DMやセールスレターでのセールスから、セミナーの運営まで全て一貫して担当。
後輩の指導も行いながらも、同時に複数部門のセールスを担当し、社内セールスライターコンテストでは成約率で負けなし。
現在は、自身が扱う商品・サービスに自信を持っているのに、中々集客が出来ない。売り上げが伸びない人のために、オンライン広告を活用した集客から、販売まで一連のサポートを行う。
他にも、DRMの取り組み方が分からない人や、どうやって商品・サービスの価値を広めていけば良いのか分からない人に、コンサルティングサポートも行う。
主な実績紹介
■これまで1億通以上のメールを送り、メール経由での売上は4億円以上。
■Opt-inページの成約率は、最高40%を超える。
■運用リスト数は、0からの立ち上げから最大18万件。
■1日で895人の集客を達成。別事業では、1週間で654人の集客を達成。
■全くのリストゼロの状態から、1ヶ月で売り上げ820万円
※追加中