ビジネスのゴールはどこ

もしあなたがビジネスのゴールを決めていないのであれば今日の話は結構重要かもしれません。なぜならどんなビジネスでも最終的なゴールはあるということをお話しするからです。
その最終的なゴールっていうのはフランチャイズです。
別にフランチャイズする気はないよって言う人も今日の話は必ず聞いてください。
なんてフランチャイズかって言うとフランチャイズっていうのはあなたのビジネスの仕組みをまるまるコピーして店舗を作るとかもう一つビジネスを作ると言うことですよね
例えばコンビニエンスストアであればコンビニの運営方法から例えば従業員の雇い方それに至る契約書から商品の仕入れ配送などなどいろんな所の仕組みを全てあなたに提供するのでコンビニエンスストアとして運営してくださいねって言うこと
それ以外にもマクドナルドで言うと店舗を借りていてそこの従業員のスタッフの教育もそうですしスタッフの雇用とかもそうですしもちろん契約書であるとか商品の価格商品の作り方商品の配送全てを仕組み化してそれをそのままあなたが運営してくださいねって言うことですよね
つまりフランチャイズっていうのは完全に仕組み化されたビジネスと言う事なんですよね
でビジネスをするって言う事はお客さんに対して問題を解決してあげると言う事なんですがもしそれが仕組み化できるのであればそれに越した事はありませんよね
あなたが働かなくてもお客さんから勝手に商品ありませんかって言う問い合わせが来てじゃあこれこれですって言うふうに商品を提示してじゃあ買います
して勝手にお客さんが学習してくれてお客さんの問題が解決すればお客さんも幸せですしあなたも時間もお金も手に入り幸せって言うことです
つまりどんなビジネスでもゴール最終的なゴールと言うのはフランチャイズのように仕組み化完全なる仕組み化をして誰かに提供してもいいし自分で運営してもいいし、さらに自分のビジネスを発展させるのもよし、同じような仕組みを使ったあなたのビジネスをあなたが構築するっていうのもありですよね
つまり最終的なビジネスのゴールっていうのは全てフランチャイズになるわけです
ただ1番勘違いして欲しくない事は最初から仕組み化がうまくいくと言うわけではないんですよね
いくつか理由があるんですがほとんどの場合社長が自分でやりたがるって言う問題があります
自分でビジネスを起こす位なので自分の開発した商品や思い入れがとても強いと思います
そんな思い入れが強い商品を誰かに任したり自分のビジネスを誰かに任せると言うところにすごく抵抗を感じる社長が多いんですよね
でもを仕組み化して自分の時間さえ確保すれば同じように思い入れが強い商品を作ることができます
他の人たちにももっと問題解決の場を提供してあげることもできますしあなたの家族のために時間を作ってあげることもでき
なので最終的にはフランチャイズを目標としてじゃあ今自分には何が足りないのかということを逆算して考えてみる必要がありますね