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楽して儲けよう!!

FROM:中村一樹
大阪の自宅より

日本人の働き方は生産性が悪いってよく言われてますよね。2018年の日本の労働生産性は、G7の中で最下位。イスラエルとニュージーランドに挟まれてるみたいですねw

製造業でも、1995年とか2000年には1位だったのが、2016年には15位。

まあこれだけ過労死とか、サービス残業って言われてるので、生産性低いんだなーって思うかもしれません。

今日は別に生産性についてってわけではないのですが、以前言われたある一言が気になったんですよね。

そのある一言とは、「なんか楽して儲けるみたいで、気分的に乗らないんですよね」って言葉です。

#楽して儲けて何が悪いの!?

僕は基本的にめんどくさがりです。結構いろんなことが面倒になることがありますw

なので、最大限楽して最大限の効果を得られることは何か?ということを常に考えます。

例えば一枚のセールスレターを書くとしても、前回より省けることは何かないか。前回より楽にできることは何かないか。ということを常に探してます。

僕が前の会社にいた頃、セールスライターコンテストというものがありました。それは誰が一番成約率で高い数字を出せるかってことを競うという単純なものなのですが、毎回1位です。

1位だからすごいとかではなく、毎回意識してたのは、前回より時間も労力もかけずに1位を取れないかということを考えてたんですよね。

つまり、質を落とさずに、量を減らす。

これって、別にセールスレターを書くときだけではなく、例えば時間給で働いている人も同じです。

整体師なんかも、時間を半分にして、同じだけの効果を与えられないかということを考える。そうすれば、時間も半分になり時給が倍。しかも、対応できるお客さんの数が倍になるので、単純に掛け算すると以前の4倍の収入になるということです。

もちろん全部が全部当てはまるわけではありません。でも、ほとんどの仕事が時間の対価として、金額を受け取っているのであれば、この質を落とさずに量を減らすことができないかということは、収入を上げたいのであれば、避けては通れない道です。

ぜひ一度考えてみてください。

ー中村一樹

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